輝く夜

『輝く夜』百田尚樹


一話ずつ美しいエンディングがあって、
外出先で読もうと思ったけどガヤガヤしてるところではもったいない気がしてきて
家でジャズをかけながら読むことにした。


浅田次郎の短編集を読んでいるつもりになっていて、
読み終わってから百田尚樹だったとびっくりした。


不思議な力で解決してしまう話はあまり好きじゃないけど
読んでいてこうなってほしいと自然に思えて
それが叶うのは素直にうれしい。